このブログでは高級マンションに関する記事を書いています

高級マンションはタワーマンションばかりじゃない

[2017-06-06 16:05:39]

高級マンションといえば、夜景をたっぷりと楽しめる都心の高層タワーマンションといったイメージですよね。だけど最近ではどうにもそれだけが高級マンションのステータスではないみたいなんです。いかにもセレブなタワーマンションではなく、あえて3階建て程度の低層マンションで高級物件があるのだとか。都心で低層だと、いくら広々していても限界があるんじゃ……と思ったんですが、周りを庭園で囲んだりして景観にはかなり気を使っている物件みたいですね(;''∀'')

都市計画法で定められた用途地域に、第一種低層住居専用地域があるんですけど、これは用途地域の中でも最も厳しい規制がかけられている区域なんです。10mの高さ規制があるので、どれだけ頑張っても3階建てしか建てられません。閑静な住環境を整えるために作られたような、緑あふれる絵にかいたような高級住宅街で、なおかつ都心です。そんな立地で、一戸建てではなくマンションの敷地を確保するのは大変なことで、しかもそこに建っている低層マンションとなると当然セレブな物件というわけで。周りの建物も低くて、建物との距離も十分に保たれているので、明るく開放的な間取りが多いみたいです。

タワーマンションに憧れてばかりいましたが、こういう都心のオアシス的な低層高級マンションにもグッときますね。まぁ、もちろん庶民にはご縁がない物件なわけですが(;´・ω・)

高層の摩天楼だけが高級マンションの眺望ではなく、今はもっと別の価値が求められているのかもしれないですね。

PR

日本の高級マンションが外国人に売れているらしい

[2015-09-02 15:47:57]

最近、都内の高級マンションが外国人(特に中国人)に売れているらしいですね。多分、オリンピックの影響なのかな...? 資産投資目的で、一億円以上もするマンションがポンポン売れているみたいです。

一億円もするマンションをポンポン買えるマネーパワーってどんだけ。モノポリーじゃないんだからさ(゚д゚lll) こっちなんて、数万円の家賃の差で一喜一憂しているのに...。一度でいいから、そうした高級マンションに住んで高笑いしてみたいものですね。

高笑いといえば、そうした外国人居住者が増えて、高級マンションの風紀が乱れているという話も聞きました。なんでも、毎日お祭り騒ぎで、それまで住んでいた人が迷惑しているのだとか。きっと彼らも浮かれているんでしょうね。そのへんの感覚は、庶民の私ともそんなに変わらないみたいです( ̄▽ ̄)

なんだかんだいって、オリンピックバブルで、日本にお金が流れているのね。回りまわって、私の懐も潤って、いまよりちょっとでも良いところに住めないかしら...それはないか。

PR

世界一の高級マンションってどんなところ?

[2015-05-12 15:02:03]

私なんかはタワーマンションを見かけたら、それだけで、住む次元が違うなぁ…と息が漏れてしまうのですが、実は、ああいった高級マンションにもグレードはあるらしく、それこそピンからキリまで幅広いんだそうです。

もしかしたら、私たちが普段、羨望の眼差しを向けているあの物件も、世界的に見れば、キリの方に位置しているのかもしれませんね。

それじゃあ、世界一の高級マンションってどんなところだ!って、ついつい息巻いちゃいますよね。高級マンションの中の高級マンションなんて、私たち一般人では想像することも難しそうです。

調べたところによると、現在、世界で最も高級なマンションは、モナコ公国にある『Tour Odeon』なんだそうです。。その値段は最上部のフロアで、なんと“413億円”もするんだとか!

高級マンションの中の高級マンションと言われるだけあって、設備やサービス、立地条件は超一流みたいです。眼下には、あのコートダジュールと、世界でも有数と言われるモナコの景色が広がっているんです。しかも、室内にはプール付きジムやシネマルームなども完備されており、屋外に至っては、スライダー付きプールまで用意されているんですよ!

でも、そんな高い物件買い手がつくのかよ、って思いますよね。しかし、流石は世界のセレブが集うモナコ公国。既に、入居希望者は何人もいるんだそうです。

あまりに遠い世界のお話しすぎて、夢のようにも思えますが、現実に存在しているんですよね。もし許されるなら、一生に一度でいいから、そうしたところで暮らしてみたいですね。

ブランド編

[2014-03-21 11:15:03]

あんまり知られていないかもしれませんが、高級マンションにも洋服と同じように「ブランド」があるのです。ブランドと言われてもピンとこないでしょう。 高級マンションを建てる会社(売る)がどんな会社かというのは気になるところではあると思います。

その会社こそが「高級マンション」における「ブランド」になるのです。まったく知らない会社が頑張って高級マンションを建てても一般的に知られている有名な会社が建てる高級マンションなら、どちらを選ぶかはもう決まってますよね?

当たり前ですが、有名な会社が建てた高級マンションを選びます。なぜなら、選んだ高級マンションの設備などで何かがあってもしっかりとアフターケアをするであろうという考えになりますから。

ブランドで選ばれるような高級マンションは、立地条件がいいのはもちろん、設備も他とは違う、しっかりと差別がされた素晴らしい高級マンションと呼べるでしょう。

ブランドを見て判断して、自身の予算などがオーバーしないように気をつけたいものです。

審査編

[2014-03-19 21:10:43]

高級マンションを「買う」・「借りる」と事を考えているなら、忘れてはいけないことがありますよね。 高級じゃなくても、家を買うときは「売買契約」・借りるときには「賃貸契約」を結ばなくてはいけません。 高級マンションだからお金さえ持っていれば誰で入居できるわけではないのです。普通のマンションでもいえることですが、支払い能力があるか、近隣住民とのトラブルを起こしたりしないかなど、人としての当たり前の事がついてきます。

一般的な契約では、そこまで厳しくはないでしょうが、「高級マンション」となると「審査」のハードルもグッと上がることは、もうおわかりでしょう。

当然ですが、そのマンションで暮らすことを考えて周りの住民に迷惑をかけてしまいそうなど、マイナスポイントがあると、お金を持っていても高級マンションに住むことができないので普段から一般常識は最低限もっていないといけませんね。

審査では、自分だけ通ったとしても「保証人」をつけないといけませんので、保証人になってもらう予定の人にも話しておいて損はないでしょう。

工事編

[2014-03-17 19:58:27]

高級マンションと聞いたら、何も心配いらないと思ってしまう方が多いではないでしょうか。住宅と呼べる中でもグレードも高く、何不自由なく生活できる場所となると思います。

全ての高級マンションがそうあってほしいとは思いますが、一時ニュースにもよく取り上げられていましたが、ずさんな工事をしてあるべきものがないなど施工中の不備が発見されましたね。

高級マンションの工事は当然ですが、大変な部分も多いです。そんな中で工事の不手際があったとなると安心して住んでいられなくなってしまうかもしれません。

高級マンションであってもしっかりと安全に工事が行われてマンションがたっていないと何かあったときには手遅れになってしまうでしょう。 高級マンションを選ぶときには、販売元がしっかりと何かあったときのアフターケアやメンテナンスサービスをしっかり行っている会社であるのかは、「高級マンション」を選ぶときにはポイントになるので覚えておいて損はないと思います。

サイズ編

[2014-03-15 18:28:36]

他のマンションに比べて一際高いマンションを見つけると、生活レベルの差を感じて、ついため息が出てしまいます。

高級マンションでの生活は庶民にとって憧れですが、タワーマンション(超高層マンション)での生活となると想像もつきません。雲の上の存在というのは、まさにこのことです。

タワーマンションと呼ばれるものは総じて、57m以上というとてつもない高さを誇っていて、国内には最高層59階建てというマンションも存在しています。

タワーマンションの部屋は四方ガラス張りとなってることが多く、高層階になると室内から一面の景色を見渡すことができるのです。この眺望の良さが、住人がタワーマンションを選ぶ最大の理由なのだと思います。

勿論、下層階の住民でも景色を楽しめるよう考慮されていて、マンションの中層あたりには眺望の為の共用スペースが設けられているようです。

タワーマンションからは、他では見られない夜景を一年中見られるほかに、夏になると遠くの花火大会も鑑賞することもできるみたいです。

また、高層だと地震などの災害に弱いのではないかと思われるかもしれませんが、対策は万全です。特に地震については、耐震設計をかなり緻密に行っているようで、そのあたりの安全性の高さは、さすが高級マンションというところですね。

普段の生活では味わえないそんな超高層での生活を、一度でいいから味わってみたいものですね。

デザイン編

[2014-03-14 20:40:26]

お金持ちの経営者や芸能人たちが高い家賃を払って高級マンションに住むのは、単に設備やサービスが充実しているからという理由だけではありません。

やはり、一般のマンションには無い高いデザイン性があるからこそ、住人は高級マンションに満足するのです。

その為、デザイン性を重視した高級デザイナーズマンションは大変な人気があります。

そういったマンションは外観が魅力的なのも勿論ですが、何といっても部屋のデザインのこだわりが違います。

部屋の間取りに始まって、果てはライトの配置などまで、部屋のデザインの一つ一つにデザイナーのこだわりが詰め込まれています。

高級マンションの住人は、こうした最高のデザインが施された部屋を幾つも見比べて、最適な部屋を持つマンションを選びます。

人によっては、立地などの他の条件を悪くしてでも、デザイン性の高いマンションを選ぶこともあります。高級マンションのデザインというのは、それほどに魅力的で価値があるものなのです。

サービス編

[2014-03-13 15:32:08]

高級住宅街に立地し、一部の選ばれた人々が住んでいる高級マンション。

家賃が高額である所以は、セキュリティなどの設備が充実している所にありますが、もう一つ、私たちでは想像も及ばないようなサービスが提供されている所にもあります。

近年、高級マンションでは住人が生活しやすいように、有人サービスを提供しているところが増えてきました。

具体的には、マンションのロビーにコンセルジュが待機していて、住人の頼み事を聞いてくれたり、ハウスキーピングサービスがあって、家事を代行してくれたりします。

まるで高級ホテルのようなこれらのサービスは、全ての高級マンションで受けられるわけではありませんが、ホーム・コンセルジュを採用しているマンションは多いようです。

住人の暮らしをバックアップする人が常駐しているなんて、庶民の感覚では考えられませんね。

一度でいいから、そんなサービスを受けられる住宅に住んでみたいものです。

築年数編

[2014-03-06 22:30:45]

我々庶民には及びもつかない高級マンションですが、実は高級マンションの中でも更に格が高いマンションが存在しています。それがヴィンテージ・マンションと呼ばれる、築年数の長い高級マンションのことで、高級マンションの中にあって憧れの存在となっています。

ここで、なぜ築年数が経ったマンションが人気なのか、と疑問に思う人もいるかもしれません。一般的にみて、新築の建物の方が価値が高いのではないかと考えますよね。

しかし、”高級マンション”だからこそ、時間が経つことで価値が増し、ヴィンテージとなるのです。

ヴィンテージ・マンションは、古くは高度経済成長期に作られたものも存在しています。そういったヴィンテージは、長きに渡って高級住宅街の顔として立ち続けたことで、やがてブランドとして扱われるようになりました。また、造りが良いことから劣化しづらく、逆に味わいを増していくというのも、ヴィンテージの価値が上がる理由です。

このようなことから、ヴィンテージは高級マンションでも希少な、選ばれたマンションと言えるのです。

一般的な高級マンションですら近寄り難い私たちにとって、ヴェンテージマンションはまさに雲の上の存在です。しかし、その内容はネットなど調べれば誰でも知ることができますから、興味本位で見てみるのも面白いと思います。

立地条件編

[2014-02-20 23:20:16]

高級住宅街と言われる地域には、それを満たすだけの立地条件があります。まず、高級住宅街は一般的に高台にあります。

また、閑静な住宅街と称されるように、治安が良く静かな場所にあるという特徴があります。隣家との感覚が程よく保たれているので、快適な隣人関係を維持することが出来る環境にあります。

また、建築の施工についても室の良い施工がなされているのが高級住宅の要件を満たすものとなっています。その点、建売住宅は近所との間隔が狭く、建築様式も一様なのでその要件を満たす住宅でないことが分かります。

ただ、建売住宅の場合には、生活レベルが似ている家族が住んでいることから、良好な隣人関係を築きやすいという利点があります。高級住宅街にはブランドイメージがあります。

都内にはそのような住宅街があり、土地の高さもさることながら、そこに住んでいることが一種の社会的なステータスとなります。首都圏やその近郊には高級住宅街と呼ばれる地域があります。

設備編

[2014-02-13 15:48:37]

一戸建てやマンションを自分名義でお持ちの方なら、一度は住んでみたいのが高級住宅でしょう。

何も、自分名義で住宅を持っている人でなくてもいいのですが、家そのものを所有している人にしかわからない無い物ねだり的な物があったりするものです。

高級住宅といえば敷地や立地条件、広さが挙げられますが何といっても住宅内の設備の充実さにもため息を付かせるものがあります。

駐車場が電動でしかも自動で可動することなんていうのは勿論で、床暖房、オール電化やシステムキッチン等、挙げればキリがありませんが、高級住宅と言って第一に代表されるのは何といってもセキュリティに関する設備が完備されているところにあるのではないでしょうか。

庶民ですら財産や生命の危険にさらされる現代社会ですから、ましてや富裕層と呼ばれる人々にとっては自分自身やご家族の方、財産を守る事は第一に考えなければならない事である事は容易に推察できます。

いずれにせよ、住んでいるだけで安心感を感じる高級住宅には一度は住みたいものです。

家賃編

[2014-02-06 13:13]

芸能人や会社経営者たちが住んでいることで有名な高級マンション。このような高級住宅に一度は住んでみたい、いや玄関先まででいいので見学してみたいものです。しかしこういった物件は、エントランスには指紋認証を使っていたりして、セキュリティシステムも完璧ですから、部外者は内部に入ることさえ、困難なのです。

このような物件の家賃は一体いくら位なのでしょうか。それは、やはり立地で全く違ってきます。同じような高級マンションでもやはり六本木に立地しているのと、郊外とでは、家賃が違うのも当然ですよね。

新しい高級住宅仕様のマンションが立ち並ぶ六本木あたりですと、ワンルームでも安くて、家賃は3桁は下らないといいます。家族向けとなりますと、その何倍もしますが、こういった高級住宅に住む人たちは会社経営者などが多いので、会社の寮として利用するなど、うまく節税に役立てている方も多いのです。我々庶民にはなかなか手が届きませんね。